私は茅流さんをデスクに案内する。
茅流さんは私の左隣り…。
「宜しくお願いしますね。
青野さん。」
そう言いって私の隣りに座って、届いていた荷物の整理を始めた。
昨日まで無かったデスクと段ボールに入った荷物…。
一瞬私は首を傾げる。
既に決まってたんじゃんない!
指導係もデスクも!!
室長の嘘つき~!!!
そう思って室長の座ってるデスクを見ると、こっちをみて相変らずニコニコ笑ってる。
…はぁ。
抗議して代えてくれる人でもないし。
私は諦めて席に着いた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…