顔を真っ赤に染め、怯えている様にも期待している様にも見える瞳で俺を見詰め返してくる。

「あ、あの、レンさん……」

そのままミキをベッドに押し倒した。

「はいはい、俺があたためてあげますからね~」

「あの、……かき氷溶けちゃいますよ?」