「薄いベニヤ板で出来た簡易シャワー室だからな、ミキは周りにばれないように必死で声殺して、

それがまた興奮する訳よ。

いちゃいちゃしてて、身体は火照ってるし、夏の開放感もあって、めっちゃ絶頂!!

どう、この計画!!」

手に持ったスプーンをマイクのようにミキに向けると、