すると暴力的なオヤジが玲子に近づく



玲子の頭を掴み激しく振り回した



『オラーなんとか言えや!!』



『………』



反応がない



『ダメですね〜。』



玲子の足を舐めながらオヤジが残念そうに言った



『ダメだね。たまになるんだよね〜精神が崩壊って言うか…限界を越えると』



『そうなんですか〜。でも十分楽しめたんで良いですけど。』



この時、時刻は夜中の3時を回っていた




………