玲子は床を這いながら必死に逃げるがまったく意味がない



むしろ逆効果だ



その必死に逃げ惑う姿がオヤジ達のSっ気に火を付けた



『良いですね〜その表情…めちゃくちゃにしたいですね〜』



そう言って一人のオヤジが玲子の足を捕まえた



『いや…放して…』



玲子は必死に抵抗する



『抵抗しても無駄ですよ。まぁ私はその方が燃えますけど…クックックッ』



そう言うとオヤジは玲子の足に舌を這わした



生暖かい感触に玲子は身震いする



『イヤー!!』




………