はあ?
なんですか?
キョトンとした顔をしているに違いない
私の顔を、美少年は優しい目で見ている。
そして、また言う。
「先日の猫は、僕だよ」
は? え?
幽霊が猫? 何言ってんのこの人、って
ゆーか、この人がドラちゃん?
っていうか、ドラちゃんが幽霊?
・・もう、何が何だか分からない。
混乱しているその私に対して、幽霊は
容赦なく、さらにとんでもない言葉を
投げかける。
「それに、実は君も猫なんだ」
なんですか?
キョトンとした顔をしているに違いない
私の顔を、美少年は優しい目で見ている。
そして、また言う。
「先日の猫は、僕だよ」
は? え?
幽霊が猫? 何言ってんのこの人、って
ゆーか、この人がドラちゃん?
っていうか、ドラちゃんが幽霊?
・・もう、何が何だか分からない。
混乱しているその私に対して、幽霊は
容赦なく、さらにとんでもない言葉を
投げかける。
「それに、実は君も猫なんだ」