『なっ何さコレ!?』




魅兎のお母さんの魅歩さんが僕のかつらの上に被せた髪の長いかつら


から変な耳が生えた




鏡で見ると黒い猫の耳?




『ひゃあっ……やぁっ…』




お尻までムズムズしてきた



少しすると黒い尻尾





『魅歩さん…(泣)』




「ふふ♪そのかつらと下着にこの薬を塗ったのよ」



妖しく笑って出したのはまたも妖しい液体




「私が作った耳と尻尾を生やす薬よ、さっき波流君の為に作ったの♪」





だからか…