『みっみっ耳!?』




「耳?メリーゴーランドでは普通だ、それより王子の手先にばれたらやばいから行くぞ!今の波流は目立つ」






手をひかれて連れていかれたのはメルヘンな家




「おふくろ、」



「魅兎、その子ね。いらっしゃい波流君」




魅兎のお母さんに着いてく



個室につれていかれると魅兎のお母さんが妖しく笑った



「こーぉんな可愛いんなんて……やり甲斐があるわ」





『ヒッ……ぃやぁあああああ!!!!』




僕今日叫んでばっかりだな