私は駅を降りてスーパーへ向かう。


「近道、近道。」


私は近道のために路地裏を通る。




ドタドタッ・・・


誰かが走って来る・・・!?


その瞬間、私は後ろから口を
押さえられつかまれた。


「んん・・・!?」


私の目の前には、朝の満員電車で痴漢を
しようとしていた男が立っていた。


私を押さえてる男が二人と、
朝の男が一人・・・