「おーいいねーーーー」
「さすがキャプテンやなぁ」




信雄が慢心の笑みを込めて中嶋の肩を叩いた。




「おぅ!そうしよう 」
同じタイミングで2、3人答えた。




野球はみんな好きで自分たちで野球をするとゆう望みはみんなにとって救われた思いと、また野球ができることで部を辞めることの劣等感がとれるような思いでいた。