「変もなにも…お前、バカだろ!?!?

靴下…左右で長さとか違ってるぜ」



「え」







あたしは恐る恐る下を向いた。






右は何もマークなし。

左はよくわからないマークがついてた。






しかも、長さがかなり違う。