そして俺は亜優を呼んだ



悠「おい亜優ー。飯行くぞー」



…出てこない…

俺は扉を叩きながら呼び続けた



亜「ごめん!なに?」



…こいつ…寝てたな



悠「お前寝てただろ」



亜「え?なんで?」



悠「髪ボサボサ」



俺がそう言うと亜優は急いで手櫛で髪を梳かし始めた



悠「いいからさっさと行くぞ」



亜「ちょっとー?!」