すると亜優は急いで佐伯のところへ行った



亜「茜!大丈夫!虫もいないし壁も迫ってきてない!」



亜優はそう言って佐伯に話しかけ始めた



茜「…亜…優?あれ…私また…?」



亜「うん…。大丈夫?」



茜「うん。ごめんね?…ちょっと顔洗ってくる」



そう言って佐伯は部屋に戻って行った