「でも、それで逆に麗那を悲しませた…。ほんとごめん。麗那はこんな俺でいいの??」

そんなの…
「慶汰でいいんじゃなくて、あたしは慶汰がいいの…。慶汰がよければあたしは慶汰の隣にいたい。」

あたしはずっとあなたの隣がいいんだよ。

「麗那…ありがとう。俺さ、絶対に麗那のこと幸せにする。」

「幸せにしてね…慶汰!!」

あたし…やっぱり慶汰じゃなかったらダメみたいだ。

慶汰、一生あなたの隣にいたい。

だいすき。