図書室のにはもう星野は来ていた。



「どーしたの??何??」



「お前こそなんだよ!!」



「えっ!アンタがメールしてきたんでしょ」



「バカか!お前がメールしてきたから、来たんだつーの」



「私、メールなんかしてないよ!」



すると、また誰かに見られているような気がした。