「准一?どうしたの?」



「駄目だ・・・もう我慢出来ない。」



「じゅんい・・・。」



俺は熱い熱いキスをした。



「んっ・・・じゅ・・・はぁああ。」



俺は綾乃をひょいっと抱き上げベットに下ろした。



「いいか?」



「えっ?准一駄目・・・シャワー浴びたい。」



「いいよ・・・そのままで・・・。」



俺は綾乃にもう一度キスをした。



左手で綾乃の頬を触り、右手は洋服の裾から探るように胸を触る。



俺は我慢出来ずに綾乃の洋服を脱がせた。



あっという間に上半身はブラだけになった。



スカートももう放り投げだされ、綾乃は下着だけの姿。



「いいか?」



「うっ、うん・・・。」



下着も無くなり・・・綾乃は生まれたままの姿になった・・・。



「綾・・・好きだよ?俺だけの綾だ・・・。」



「私も・・・好き・・・。」






しかしその目からは、沢山の涙が流れていた・・・。