綾乃・・・?



何でよりによってベットに座るんだ・・・。



そんな事したら、すぐにでも襲いたくなるだろう?



俺は冷静を装ってコーヒーを入れた。



「綾?コーヒーだけど飲める?」



「うん、ミルクたっぷりなら。」



綾乃の仕草が全て可愛い。



座る仕草も、コーヒーを飲む姿も



全て、俺の物にしたい・・・。



「綾・・・。」



そう言って俺は綾乃の側に行きキスをした。