俺の言葉に頷く彼女。

夢の中なのか?と思わせるような出来事だったが・・・。

彼女の瞳に映る俺が、そうでは、ない事を教えてくれた。


どうしてだろう・・・。

俺、こんな事こんなガキに告げちまって。

でも、彼女を見てると次に何するか気になるのは、事実だった。

もっと彼女を、見ていたい・・・そんな気にさせられてた。