「い、いえこちらこそ大事なご友人に‥‥」


「いやー!大事なご友人とか止めてよもうッ」


バァシ!!!

「ごふっ」


「あーフランスから来たからそんな喋り方なんだ!へえー」
目をキラキラさせてブンブン握手をする怜汰。




いやー、馬鹿でよかった。


お前の馬鹿なところ大好きだよ。










「でも」





「「??????」」







「なんでこんな時間にいるんだよこの!!」


アンクルロックをキメる怜汰!




「ぎゃーーーーーーーーー!!」



「よし、いけ!!」









若干後悔し始めるトリシエだった。