そんな横暴な父親の伝言を、

サラリとメールでカレシに伝える。

うちら、

電話は2人ともキライだから、

連絡はメールが主。


カレシからは予想通りの反応


「え~、やだな~」


しかし、嫌々ながら、

従うしかない花婿なのでした。


もしかしたら、

単に飲みたいだけかもしれないから、

付き合ってあげて。

頼んだぞー