ふと想像してしまう。

1人の子に
優しく微笑みかける、君。


そんな日がやって来ない保証なんて
どこにもない。


もしかしたら
明日が、その日かもしれない。


そう思うと
怖くて、不安で

胸が苦しくて。


それでもやっぱり
君に会いたくて。


気づいたら
涙が零れてた。


『誰のものにもならないで』
なんて



なんか、

すごく、自分勝手だよね。