これから俺を支えていけるように頑張る…



アイツはそういってくれた。



その日の夜、アイツが仕事が終わったら、うちに来てほしいと言った。


何時になってもいいから…と。




初めてアイツがわがまま言った気がする。


俺は嬉しかった。