…そんな事言われたら…


何も言えないじゃん…。




私は総に身を委ねた。



優しく私に触れる…
優しくキスをする…
優しく頭を撫でる…




総のすべてが愛しいと思った。



私はあまりの快感に目を開けていられなかった。
でも総の優しく私を見つめる目に答えたくて必死に目を開き総を見つめた…。



それから意識は遠のき、気づけば朝だった。