いきなり??



拒否する間もなく抱きしめられた…。




だんだん近づいてくる総の顔…。




自然と目を閉じて総のキスを受け入れていた…。




頭がボーッとする…。




「ヤベェ…止めらんねぇ…」


総が優しく私をベッドに押し倒す…。




「ちょっ!と…まっ‥」



「っ明日!朝から仕事でしょ?ダメだよ。朝早いんだし。」




「今日だけ…お前が俺を気づかってくれる気持ちは十分わかってる…。」



「…でも今日だけ…何も考えるなよ…」



「俺に仕事がんばる力充電させてよ…。」