仕事場へ着き、いつも通り仕事をこなす。



でも心臓はドキドキしてる。


もしかしたら今日で最後になるかもしれない…




仕事がおわり、慎さんを呼ぶ。


私の顔がひきつっていたからか、慎さんは心配そうに近寄ってくる。