そして三年生の最後の運動会が、近づいてきた。
俺は、応援団になった。
怜那も美砂も応援団になっていた。
俺は、怜那と放課後、何度も話した。
怜那に浮気の事を言ってもしてないと言う。
もう誰も信じられないよ。俺は、怜那と別れた。
でもここからは、泣いてばかりだった。
怜那を見ると涙が、出て来たんだ。
俺の気持ちは、俺にもわからなくなっていた。
でもそんな時、信じれるのは、美砂だけだった。
美砂は、ずっと俺のそばにいてくれた。
俺は、美砂が、好きだ。
そして俺は、美砂に気持ちを伝えた。
また、美砂と、付き合う事に、なった。
俺は、もう美砂を、泣かさない。
俺は、絶対に美砂と離れないし離さない。
だから言わせて、美砂、絶対に、ずっと一緒だよ。
俺は、本当に美砂が、大好きだよ。
俺は、命を賭けて守るからね。
俺と美砂の約束だよ。
俺は、変わったからね。
俺の気持ちは、ずっと、美砂、だけだからね。
ここからは、俺だけに下さい。
俺の美砂への、気持ちを書いた、ポエムです。
「大切な君へ、ずっと一緒だからね」
俺は、大切な君が、好きだからね。
この思いは、変わらないからね。
ずっと一緒だからね。
いつかまたあんな事が、あったねって笑い会えたらいいね。
俺は、君の事を命を賭けて守るからね。
こんな俺だけど、ずっとよろしくね。
俺は、君が、大好きだからね。