大切な君へ〜命をかけて守るから〜

怜那は、俺のデートの誘いに嬉しがっていたのに、暇がないなどの理由で、行かなかった。
けどね、俺は、この言葉を信じたんだよ。
そして春休みが、終わり俺は、三年生になった。
俺は、クラスを見て喜んだんだ。
でも怜那と美砂と、違うクラスになっていた。
俺は、三年生になって何回も怜那をデートに誘った。でも怜那は、断っていた。そして俺は、見ちゃったんだ。