俺は、美砂への気持ちがまた大きくなった。
なんで、美砂を離してしまったんだろう。
でも俺には、怜那がいる。俺は、自分の気持ちに正直になれなかった。
そして時が、過ぎた。
俺は、美砂をまだ好きでいる。
けど美砂に思いを伝える事が、出来ない。
俺は、三年生になった。
この時の俺は、ボロボロだった。
春休みに俺は、また人を信じれなくなった。
俺は、この時、許さない罪をしてしまった。
俺は、二人の人を本当に好きになってしまったんだ…美砂への思いは、大きくなる。
そして今まで好きじゃなかった怜那を俺は、好きになってしまった。
本当に好きになった。
だけど二人の人を好きになるのは、簡単じゃなかったんだ。
そして俺は、美砂と怜那の二人を好きになった。
けど、俺は、この間でとても辛い悲しい思いをした。それは、春休みに俺は、怜那をずっとデートに誘ってた。
本当に好きな人とデートに行きたかったから。
怜那は、最初、喜んでた。俺もずっと喜んでた。
でも俺は、美砂とも行きたかった。
怜那は、俺のデートの誘いに嬉しがっていたのに、暇がないなどの理由で、行かなかった。
けどね、俺は、この言葉を信じたんだよ。
そして春休みが、終わり俺は、三年生になった。
俺は、クラスを見て喜んだんだ。
でも怜那と美砂と、違うクラスになっていた。
俺は、三年生になって何回も怜那をデートに誘った。でも怜那は、断っていた。そして俺は、見ちゃったんだ。
怜那が、他の人と二人で、デートしてるのを。
俺の、デートを断ったのに違う人としていた。
俺は、見間違いかと思ったけどもう一回、見たんだ。そしたら手を繋いでた。
俺は、泣いてたよ。
そして有川を思い出した。俺は、また人を信じられなくなった。
怜那は、浮気をしてた。
俺の心は、ボロボロになっていた。
そして三年生の最後の運動会が、近づいてきた。
俺は、応援団になった。
怜那も美砂も応援団になっていた。
俺は、怜那と放課後、何度も話した。
怜那に浮気の事を言ってもしてないと言う。
もう誰も信じられないよ。俺は、怜那と別れた。
でもここからは、泣いてばかりだった。
怜那を見ると涙が、出て来たんだ。
俺の気持ちは、俺にもわからなくなっていた。
でもそんな時、信じれるのは、美砂だけだった。
美砂は、ずっと俺のそばにいてくれた。
俺は、美砂が、好きだ。
そして俺は、美砂に気持ちを伝えた。
また、美砂と、付き合う事に、なった。
俺は、もう美砂を、泣かさない。
俺は、絶対に美砂と離れないし離さない。
だから言わせて、美砂、絶対に、ずっと一緒だよ。