瑠衣の髪をかき上げると白い首筋が目に入る


そっと唇を寄せた
次第に舌を使いながら何度も這わせた


「!!!」


瑠衣が違和感に気づいて目を開けて怜哉から離れようとした

怜哉はもう止めることが出来なかった




「瑠衣……瑠衣…」