「今日は一緒に行けなくてごめんね」


「ううん、真弥が一緒だから大丈夫だよ」

「まだ顔色悪いから早く帰って来て休みなさい」


怜哉は頭を撫でて着替えに行った


少しして真弥が迎えに来た


「おはようございます怜哉様」