紅聖は優しく瑠衣を見つめて視線を怜哉に移した時には青龍華神の頭の顔になっていた


「怜哉、今日は俺と真弥が話しをつけるからお前は瑠衣ちゃんの側を離れるな。わかったな」


紅聖の迫力に怜哉は黙って頷いた


そして紅聖と真弥は話し始めた


「瑠衣、俺から離れるなよ」


「うん、怜哉」