「瑠衣…朝からそんな顔すると…」


「え…んんーっ」


怜哉は瑠衣をベッドに沈めて唇を合わせる


次第に深くなり舌を絡ませていく


「ん…れい…」


怜哉が瑠衣の唇から離し耳を甘噛みし首筋に唇を這わそうとしたとき


(ピピッピピッ)


携帯が鳴った


「ちっ」


一気に不機嫌になった怜哉が携帯を開いた…