□晃side□



昨日、初めて陽菜を…
抱いた。



初めて見た陽菜の体は、
窓から微かに入る月明かりで照らされていて。



とても…言葉では表せないくらい綺麗だった。




キスしてる時も俺の名前を精一杯囁いてくるし、

全てが可愛く思える。









『ひゃっ…こ…う…』


ただ陽菜の二つの膨らみに触れただけなのに、
可愛い反応をしてくる。




これだけでこんな反応…

最後はすごくなりそうだ。




案の定。


『きゃっ…ん!』






ちょーっと下に触れただけなのに
こんな反応。



親がいるってのに…。




「ここ、凄い反応だね?」


意地悪して言ってみた。