『ほらな?』



そんなこと言われても…







『そろそろいい…?』



『はい…』



初めてはすごく痛いってクラスの女の子が言ってたな…


どうしよう…



不安だよ・・・





『大丈夫。無理はさせないから。
俺を信じてて?』




うん。
信じる…





大きく深呼吸をした瞬間だった。













「んっ…」





晃が私の中に入ってきているのが感じれたんだ。



ちょっと痛かったけどね?