あたしの緊急事態に
近くのファミレスで緊急会議中。
『・・・名前なんて言うんだろ・・・』
『!?』
驚いてるるいを気にせず
さっきの出来事を思い出して浸ってたら……
―――バシッ!!
『いった!るい!?』
なんでか、るいにメニュー表で叩かれてた。
『何!?』
意味がわからないあたしに、るいは冷静に一言、
『……キモい』
と、だけ言ってジュースを飲み干した。
『な!!』
確かに顔緩んでたカモしんなぃケド...
キモいって...
『ニヤニヤしてたから思わず』
あたし……
ニヤニヤしてたんだ……
ちょっとショックを受けてるあたしを放置して
るいは自分だけケーキをオーダーしていた。
近くのファミレスで緊急会議中。
『・・・名前なんて言うんだろ・・・』
『!?』
驚いてるるいを気にせず
さっきの出来事を思い出して浸ってたら……
―――バシッ!!
『いった!るい!?』
なんでか、るいにメニュー表で叩かれてた。
『何!?』
意味がわからないあたしに、るいは冷静に一言、
『……キモい』
と、だけ言ってジュースを飲み干した。
『な!!』
確かに顔緩んでたカモしんなぃケド...
キモいって...
『ニヤニヤしてたから思わず』
あたし……
ニヤニヤしてたんだ……
ちょっとショックを受けてるあたしを放置して
るいは自分だけケーキをオーダーしていた。