『…ん?
もうこんな時間か…』



圭が去った後、ふと時計を見ると


もうすぐ6時。



夢中になりすぎて時間を忘れていた。




あたしは片付けを済ませ、



シャワーを浴び

学校へ行く支度を始めた。