花火後、さっさと部屋に帰って布団に潜り込むものの、


中々寝付けず寝たのは3時を過ぎていた。



部屋で、佳菜は一切潤也の話しをしなかった。




千里も聞きだそうとはするものの、佳菜が話したがらない為、諦めたみたいだった。