『ははっ。ありがとう』




照れた様な潤也の顔に思わず胸キュンしてしまう。




『じゃ、ちょっと着替えてくる』



『うん。まだ30分は休憩あるからゆっくりでいいよ』




『うん、わかった~』



あたしは潤也のジャージを握りしめ更衣室に向かった。