「…全員揃ったな」


章ちゃん達ビリじゃん



「あっぶねぇ~」


「セーフだったね」



「それでは、体育館へ移動したいと思います。廊下に並びなさい」




みんな席を立ち喋りだす



「はぁ~疲れたゎぁ~」


「まだなんもしてないじゃん」


「優…ちゃん!」


「ん??」


「一緒に行こう??」


「いいょ~」


華菜はニコって笑った


「優の友達??」


「あぁ、一緒の部屋なんだ華菜」


「珍しいなぁ、優が女友達なんて」


「ちょっと亮それどーゅー意味~??」


「いゃ~別に、あっ華菜ちゃんだっけ??優と仲良くしてやって」



「あっ、こちらこそです!!あたしも友達居なかったんで…」


「仲良くしようね」


「はぃっ!!」



華菜とはいい友達になれそう