次の日




3年の女子があたしを放課後呼び出した




「…あたしらの後輩をずいぶん可愛がってくれたんだって??」




「あぁ~、あんたたちとはもうなんの関係も無くすっていってたょ」




「ちッ、てめぇなぁ!!!!!!ざけてんじゃねぇぞ!!」



「優!!」




「亮…」



「んだコイツ!!てめぇの男か??」


「いい度胸してんなぁ!!」




「…いい度胸してんのはあんたらじゃない??」



「…はぁ??」



「いい加減ちょずくなょッ!!」


ドガッ!!!!!!


「うッ…」




「1年のくせしてなまえきなんだよ!!」


バンッ!!…


「…痛いめに合いたくないならあたしらにもう関わるな」



「あぁ~優怒らせちゃったぁ」

「優怒らせると怖いでぇー」


「なんせ、この学校の3年…てめぇら以外の頭張ってるの優だからね??」



「!!!!ッちよっとまてょ」


「優って…中1でうち等の先輩次々にボコしたってゆう…」

「伝説の女…??」




「気づくのおせんだょ」