「うわ--!!ありがとうございます!!」
「いぃのよ!私がしたかっただけなんだから♪」
それにしてもままさん若い!!
普通に20代に見える…
あ-!…
龍斗君どう思うかな??
「じゃぁ戻ろ!」
手際よくメイク道具を片付けてたままさんに促されてリビングに戻った
龍斗君と目が合った瞬間、龍斗君が固まってしまった…
やっぱりまずかったかな…?
すると、龍斗君の顔が赤く染まり出した
「龍斗照れないの!!」
ままさんやたらニヤニヤしてますけど…
なんとなく私をメイクした理由がわかった気がする…
「よし!行こ!!」
「やった-!」
秀斗君のキラキラした目が眩しいです…
ままさんが荷物をいっぱい持ってるから龍斗君が美華ちゃんを抱っこした
「龍斗、今日はベビーカー持ってくから車に積んで!」
いやいや龍斗君美華ちゃん抱っこしてるから無理ですよね…
ってことで私が持ちます!!