その時、急に

「バク!み~つけた!

あんたも食べなさいよっ!」

口の中に黄色い実を

押し付けてきたのは

美しい娘。。。?

じゃない!


ライだっ!


「もう

共犯なんだからねっ!」


僕の口は黄色い果実の

滴り落ちる汁で溢れかえって

ぐちょぐちょだ。


「うえ~ん!」

泣きべそをかきながら

大鷲を投げ飛ばして

飛び起きた。


寝汗と涙でべっちょリだ・・・