就職活動も思うようにいかなくて落ち込んでつい拓真に電話した。

やりたいこともはっきりしない、先行きが見えない、、、

でも拓真に言われるとキツい言葉でも胸につかえていた物がストンと落ちた気になる。


私にとって拓真は標識みたいだ。


さりげなくて、でもないと困るもの。


私は平気だったのに次の日電話をくれて、前の日言い過ぎたけど凹んでない?だって。


すごく嬉しい。


私はフラフラしてばかりだけどピンチの時にはいつも拓真が助けてくれる気がするよ。

圭介の時だって、目を覚まさせてくれたのは拓真だった。


この気持ちなんとか伝えれないかな、、、