わたしはりん姉と二人でマイクの準備をした。
「あやかちゃんは健と一つちがいなんよね?」
「はい」
「健が付き合ってほしいみたいよ」
「りん姉うそでしょ。私なんの魅力ないよ」
「あやかちゃんのやさしさにひかれたんやないかな.健は照れ屋だからなんもいえないんやない??副座長に相談しとるよ今頃」
「そうなのかなぁ私健に手をつながれたの」
「健が!!!なかなかやるわね付き合っちゃえば?」
「正直迷ってる,私は健を友達としてしかみれないから」
「頑張ってみたら??そのうちコクられるよ」
「考えてみるよ」
「あやかちゃんがんばやね、ほらほらマイクOK??」「はい!!!」
私たちはマイクの準備をしながら健について話をしていた。