この日はもう佳代子にメールをするのがめんどかったから
次の日に学校に行く時に日時を決めた。
この日の夜に優人にメールで言った。
『来週の日曜日の午前9時にもう一つのうちんちの下に集合になったから( ~っ~)/』
『りょーかい』
うちんちは2つあって
集合する方は新しい方の家だ。
新しいとは言っても借りてる家だから
そんなに良いものでもない。
『ほんとにごめんね(>_<)
無理言って来てもらって…。』
『全然平気だから
気にしないで』
『ありがとー☆★
ぢゃあそろそろ寝るね(^O^)
明日学校から帰ったらめーるするね(-^〇^-)
おやすみー☆ミ』
『わかった
おやすみ』
今日はちょうどWデートの日の1週間前。
佳代子たちも居るけど
なんだか凄く楽しみだった。
デートの前日に佳代子が集合場所になってる方のうちんちに泊まりに来た。
次の日のデートはここから一緒に行くことにした。
もちろん親には映画を見たり遊んだりするってゆー理由だった。
この日の夜はいろいろ話してた。
そして
デート当日になって
うちらは普通に7時30分くらいに起きようとしたけど
1時間も早く目が覚めた。
だからうちらはゆっくり準備をした。
お母さんは夏休みにも関わらず
仕事に行った。
凄く緊張しててヤバかった。
いろいろやってるうちに集合の時間になった。