あれこれあって、お母さんはやっとお昼ご飯を作りだした。






「出来たよー」





お昼を食べ始めた。



でもうちはこの時


『あ~ぁ、優人と一緒に食べる予定だったのにーp(´⌒`q)』



と思った。



それでうちは食べてる途中にも関わらずパソコンで優人にメールを送った。


『先に食べちゃってごめんね(T.T)』


『いいよ
おれあずさのお母さんが帰ってから食べるから』


『わかったぁp(´⌒`q)
本当にごめんね(>_<)』






それからまた食べるのを再開した。




お母さんの方が先に食べ終わって、

自分の食器だけ片付けてまた仕事に行った。





うちは直ぐに優人の所に行って



「ごめんね(>_<)
お母さん食べるの遅いんだよねp(´⌒`q)」


平気( ̄∀ ̄)
てか腹減ったからお昼食べてもいい?」


「そーだよね!ごめんね(>_<)
食べていいよ!(°□°;)」




それから優人はお昼を食べ始めた。



うちはその間に優人の作りかけの続きをやった。




優人が食べ終わるのとほぼ同じくらいに作り終わった。




「はい☆できたよ♪
今つけるの?」


「うん(^O^)」


「それ革だからお風呂に入る時わ取ってね?!w
ぢゃないとボロボロになっちゃうし
色が落ちちゃうから!」


「わかったぁ♪」



そんなことを言ってる間に
優人はもうつけ終わってた。


だからうちもつけようとしたけど

なかなかつけられない。


このブレスレットは左右の紐を団子結びする付け方だった。

だから優人が一人でつけれたのが不思議に思った。



どーしてもつけれないうちを見てか

優人が


「やってあげようか?w」


「いいよ。」


「ふ~ん。まぁいいんならいいけど♪」


「……やっぱりやって。」



うちは負けず嫌いな所があるからなかなかやってとは言えなかった。

でも、できないからやってもらった。




「はい。」


「ありがと。
てか1時ぢゃん!
五つ子ちゃん始まってる!」



そー言って急いでテレビをつけた。



優人も一緒になって見てた。




最初の方は集中して見てた。


でも段々眠くなってきていつの間にか寝てた。