次の日になって


休みなのに起きるのが早かった。



約束の時間は10時なのに家族が起きるのと同じ7時に起きた。





朝ごはんを食べた。


でも、何かいつもと感じが違うと思った。

何でかがわかった。


いつもより目が覚めてたからだった。


うちは優人と一緒にオソロの物を作るのが楽しみだったし

いつもより一緒に居る時間が長かったからだ。




そんなことを思ってる間にお父さんが最初に出かけた。


次にお母さんが出かけた。





うちはお母さんが出かけた後すぐにクーラーのスイッチを入れて部屋を冷やしておいた。



その後にパソコンを開いて

ボックスを開いておいた。




そしたらお兄ちゃんが9時過ぎに出かけた。



うちも着替えたし

部屋も片付けたから暇になって

優人にメールをして

ちょっと早めに来てもらうことにした。







一応心の準備って事で

うちんちはマンションだから

下に着いたらメールをしてもらうことにした。









メールが来た。


『着いた
何号室?』


うちは部屋の番号を教えて、部屋で一人テンパりながら待ってた。




そこに〔ピンポーン〕


来た。



うちは急いで玄関に行って

優人を中に入れた。




自分の部屋に行って

早速オソロの物を作る材料を渡した。



「これで何作るの?」


「これだよ♪」



って言って本を見せた。



「何か難しそうじゃない?\(+×+)/」


「簡単だよ(o^∀^o)」


「まず最初に三編みやって。
それを5センチくらいね(^∀^)ノ」


「あのさぁ三編みってどーやってやるの?w」


「え?!わかんないの?w」


「だって三編みとかやる時がないしw」


「まぁね、ぢゃあうちのやつ作ってよ。
三編み終わってるから(‘o‘)ノ
続きわ本見れば出来るから☆」


「はーい。」



それでしばらく作って

最後にまた三編みをやって終わりって所で優人わ作業を一旦ストップしてた。