「う~ん、そーだよね♪
ありがと(^ω^)」


「いーえ☆
それより、ほんとに良かったね(o^∀^o)」


「うん♪全部みんなのおかげだし(-^〇^-)ありがとー(^w^)」











その日の夜、


『あー、お母さんに何て言って行こーp(´⌒`q)
これから行くんだと帰りたぶん遅いよなぁ…。
ぢゃああれしかないな!』



「ねぇ②7時40分くらいから塾だから」



この時は塾しか言い訳が出来る事がなかった。




7時40分くらいから塾って事で

うちは7時くらいから夜ご飯を食べた。

いつもなら30分くらいで食べ終わるのに

今回だけは違った。


食べ終わるのに40分くらいかかった。


待ち合わせ時間には間に合うけど

うちはいつも塾に行くとき焦ってるからこの時もわざと焦って出かけた。

それでうちは自転車に乗って


ドキドキしながら待ち合わせ場所に向かった





うちは10分前くらいに着いた。


ちょっと早かった(^_^;)w


うちは目が悪いから全然見えなかった。


だから分かりやすい場所に座って待ってた。


そしたら誰かがこっちの方に歩いてきた。

うちは気づかなくてずっと下を向いてた。

そしたらうちの顔を覗くようにうちの事を見て、

「あっ。やっぱり。」


びっくりした。

でもなんか聞き覚えのある声だったから前を見たら

そこには優人が立っていた。


そしたら急にうちの顔を見て

「へぇ~」


「…何が?!」


「嫌っ何でもない(^w^)♪」


「ちょー気になるんだけど!
言って?!」


「おれ目悪いから学校とかでも全然わかんないんだぁ
だから、初めてはっきりと見たなぁとか思ったの(^O^)w」


「そーゆーことかぁw」