「今日から中3かぁ、どんなクラスになるんだろ~!(>_<)」
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私の名前は『鈴木あずさ』
あだ名があず。
O中に通いながら友達と楽しく暮らしてる普通の女子中学生。
性格は………最後まで読めば分かると思う(^_^;)
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「おはよー!♪」
「おはよー♪」
中2から家が近い小学校からの友達と登校してて、
その中でも一番良く話してたのが山田佳代子。
普通だったらクラス替えの時
昇降口の所に新しいクラスが貼り出されてるのに
「何で貼り出されてないの!?」
「あず知らないの?今年わ2年の時のクラスに行ってから3年のクラスが発表されるんだよ♪」
「えぇ!?知らなかったぁ!(*_*)」
2年の時佳代子とはクラスが一緒で席も近かった。
他にも2人の子、合わせて4人で行動してた。
「みんな何組になったぁ?!」
「うち1組」
「うちわ3組」
「うち4組」
「まぢで!?みんな違うぢゃん!うち2組だよ~(;_;)」
移動する時間になってうちわ1組の人と一緒に教室に行った。
教室の中を見てみると全然話したことがない人ばっか↓
「どーしよー・・・うちこのクラスでやっていけるかなぁ・・・↓」
そー思っていた時
「あれっ?!あずじゃん!!♪2組?」
この子の名前は斉藤理紗。
小学校からのバスケ友達で6年間ずっと同じクラス♪
でも、中学校に入ってから同じクラスにならなくなっちゃって絡みが薄くなった・・・。
でも、3年になってから同じクラスになれたからまたいっぱい絡めるようになった。
「そーだよ♪理紗同じクラス!?やったぁーー!!♪うちこのクラスのほとんどの人と話したことないから
知ってる人がいて良かったぁ(^_^;)」
「うちもだよ~。でさぁ、一緒に行動しよー?♪」
「いいよー!♪」
とゆーことでこの1年間は理紗と一緒に行動することになった。