好きなグループがなくなった


この詩はわかる方はホントにわかりますがわからない方はとことん分かりません


そしてこのグループはあたしが本当に大好きなグループです
ある事があり4人だったこのグループは引き離されてしまいました。


そのときのあたしたちファンの気持ち、そして引き離されてしまった本人たちの気持ちを想像して創りました

かなり短い作品ですがどうかお付き合い下さい





いつまでもあり続けると思ってた


なくなるなんて考えてもなかった


当たり前だったことがあっという間になくなった


なにも知らされずに残ったファンは哀しみ、悔やんだ


一体何リットルの涙がファンから流れ落ちたのだろう



引き離されてしまった4人も辛く、哀しんだ


2人は表舞台に上がってこれからの未来を約束されたが、残して来てしまった2人のことを考えると辛いものだった



普通なら嬉しい事なのに




2人の表舞台の隣りは寂しかった


何年も活動を共にし一緒に笑い、歌い、踊り、協力してきた仲間がいないのだ


その変わりに新しく結成された大人数のメンバーがいた


《なんでいないの?》


《昔に戻りたい》


どれだけの人が思っただろう。


しかし現実戻れなかった


新グループでの活動が活発になって行くばかりだった



みな同じ苦しみを味わった





すべてを決めたのは1人の人間


その人には誰も逆らえなかった


人々がどんなに存在を望んでも...



その人はどんな考えで新しく結成したのだろうか


しかし最近



今まであまり話されることがなかった


昔の話


グループの話


が多くなった



何があっても決して口に出さなかったグループ名まで口に出した

歌う曲も増えた






未来は誰も知る事は出来ない


しかし

未来を変えて

それを信じることは出来る




なにも知らされずに残ったファンも少しずつ元気と笑顔を取り戻し始めた

そして

表舞台に立った2人の今の居場所、活躍を応援し、立つ事が出来なかった2人のソロでの活動を出来る範囲で支えている




いつか昔のようにみんなで笑える未来を信じて...


ほら

詩は4ページで終わった

それでも詩にしては長いかな?


てかこれ詩?


わかる方いたかな?


わからない方でどうしても知りたい人はあたしのプロフ見たらわかります


ホントにこのグループ好きやわ。


この世界で一番好きです

もちろんこの詩のようにあたしも涙を流し、哀しみ、後悔しました

自分がもっと応援してれば解体しなかったのかなぁって


でもたくさんの笑顔をありがとうです


そしてここまで読んでくれた方もありがとうです


H21年5月11日

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